1991
ビリー24歳頃
3月17日
デビューアルバム『 Gish 』がリリースされる。
同時期に、このアルバムのプロデューサーであるブッチ・ヴィグが手掛けたNirvanaの『Nevermind』が発売されたため、レコード会社(Caroline)はGishが30万枚売れれば十分であろうと考えたが、最終的にそれを遥かに超えた売上となった。
バージンレコードの子会社 Hut へ契約を移す。
ビリーはアルバムの出来については非常によいと思っていたため、それに伴うツアーも同じようになるだろうと考えており、バンドはより精力的に活動していくようになった。
8月
『 Siva 』(ビニール黒)限定プレス盤シングルリリース。
12月
『 Lull 』12インチシングルリリース。