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●October 30, 2000/グラスゴー
ショウがはじまるまでの間、グラスゴーの市内観光をした。月曜日の為、昨日とは違って人の往来もあり、街もにぎやかだ。ちょっとした買い物がしたかったのでホテルから歩いてすぐの「セント・ノイック・センター」というショッピングセンターに行ってみることにした。ヨーロッパで最大級というガラス張りの建物で、中にはレストランや雑貨屋、ファンションテナントがひしめいており、 とても明るい印象のアーケード街だった。…とはいっても、基本的には日本で売っているものとなんら変わらないもの(物価も高い)を扱っているだけなので、必要な買い物を済ませ、軽く休憩をとってもう少し街中をウロウロしてみることにする。近くにタワーレコードがあったのでぶらりと立ち寄ってみたが、日本のショップとは全く違って告知ポスターも貼られてないし、がさつにダンボールが置かれていたりして、なんか倉庫みたいだった。一応、パンプキンズのコーナーを覗くと、帯のついた日本盤のサイアミーズのCDが日本円で約4,500円位で売られていた。(高い…)それ以外にはもちろん目新しいものはなく(笑)、また普通のCDも日本で買った方が安いということでココもすぐに退散した。
それにしてもよいお天気。朝起きてTVを付けた時、ロンドンの方は強い雨が降っていて、またウェールズではかなりひどい水害が起っているというニュースが流れていたが、ここグラスゴーではそんなことは微塵も感じられない程、清々しい天気だった。友人達とゆっくりしていると、携帯電話(レンタルした)がなった。かおるさん&JIROさんからの連絡で「かなりの悪天候の為、飛行機が飛ぶかわからない」という。私達は「飛行機無事飛ぶのかな…」とひどく心配したが、夕方5時頃には無事現地入りできたようで、ホッとした。(詳しくはJIROさんのUKツアーレポートをご覧ください)しかしながら私達は、何時間も空港で待たされた彼らの不安を、本当の所は少しも理解できていなかったのではないかと思う。とにかくそれくらいお天気が良くて、のどかだった。
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↑情報誌・クリックで記事が拡大
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私達は一旦ホテルに戻りショウの為の身支度をし、早めに現地入りすることにした。地下鉄に乗るとフリーの情報誌があったので、中をペラペラめくっていると、パンプキンズの今日のショウのことが書かれた記事が載っていた。(使われていたのはなぜかアドアの時の写真)もちろんもらって(拾って?)帰った。
ショウのレポートはコチラ
ショウが終わるとすでに23時頃になっていた。地下鉄に乗ってホテルに戻り床についた。明日はマンチェスターだ。
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