フランスでの集会は…

BILLYCORGAN.COMのニュースのページが更新されていました。現在はロンドンに滞在しているそうです。フランスでファンと集まった時のことが書かれています。ちょっと疲れたのかな?

2005年4月24日
昨日の夕方、僕達はパリを全て見下ろせる丘の上にある神聖な場所、教会に集まったんだ。ちょっと寒かったけど、天気はとても良かった。沢山の車がそこにやってきたけれど、最初に僕が到着した時にはまだ誰もいなかったんだ。だから僕は間違った場所にいるんじゃないかと考えた。でもとりあえずじっと座ってたら、数人が僕を見つけてくれたんだ。で、時々笑ったりしながら、ちょっとした、でも沢山の質問を交互にしあった。
誰かがギターを持ってきていたから、僕はニューアルバムから’now and then’を弾いた。どうしてこの曲かっていうと、かろうじて詩を覚えてたから。レコーデイング・スタジオで歌って以来しばらくだってたからね。それから僕は誰か歌いたい人がいるか尋ねたんだ。そしたら僕の隣にいた若い男性が歌いたいって言ったから「何を歌う?」って聞いたら、彼が皆で歌う事ができるから’today’って答えたんだ。でも、僕がパンプキンズの曲を弾くのは2000年の12月2日以来の事だったから、ちょっとギターのコード進行を忘れかけてたんだよね。でも驚いた事にみんなの声を聴いたら、全部思い出してちゃんと弾けたんだ。必ずしも記憶していた声でなかったとしてもね。(彼等は聴いた通りにtodayの歌詞を知っていたと思うんだけど、、、本当の所はわからない。もしみんなが真剣に歌っていたとしたらごめんね。)
最後に、僕は太陽が沈むとともにシカゴの歌、’riverview’を弾いて、montmarteへ自身の故郷のブルースを捧げた。みんなとっても良い人たちだったよ。でも、やっぱり最後には写真&サイン会になっちゃったんだ。だから僕がただ単に普通の人のようにぶらぶらと過ごしたいと思う事は、ちょっと世間知らずの事だったかもしれない。くりかえすけど、その欠点は、僕と少しの忠実なファンのとの間にあるんだ。
僕は今、ほんの少しだけお金を持って2,3人のカウガールとともにロンドンにいます。みんなが幸福な日曜日を過ごせますように。いけいけブルス&カブス!!いつも通りに迅速に回復しますように。
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原文は下記

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