■Log Book @ Los Angeles Day3
ツア−中の日常の出来事を書きつづった写真日記です。

今日もすごく良い天気。ショウの時間まで1人でHollywoodを散策しました。

12/03(Wed)

まずは「チャイニーズシアター」。
説明はいらないと思いますが、ここは世界一有名なシネコン。最新の映画を見ることができます。

シアターの前には常に観光客と名物のコスプレーヤーがいっぱい。
 
実は子供の頃から、写真の左側のような、顔がわからないかぶり物をしている人がすごく苦手で、なので道の反対側から撮影してみた。(右側にいるスーパーマンとかジャック・スパロウの人だったら大丈夫なんだけど)
 
チャイニーズ・シアターをハリウッドNo.1の観光地にしたのはなんといってもこの前庭の敷石。有名俳優の手形・足形・サインがいっぱい。

←ジョニー・デップのレリーフでベタなことをやってみた。(一人なのでちょっとむなしい)
 
チャイニーズシアターのすぐ隣には、アカデミー賞授賞式の会場としても有名な「コダック・シアター」があります。ここも観光客がいっぱい。

この階段をスターたちが歩く訳ですね。
 
 
ちなみにコダックシアターの柱には、こんな風にアカデミーの最優秀作品賞を受賞した映画のタイトルが記載されてます。
 
さすが観光地!
ガイドのリーフレットもいろんな種類のものが沢山あります。

自分も観光名所が書かれている便利な地図をゲット!
 
コダック・シアター前でジャック・スパロウのコスプレーヤーと写真をとってみたw。$2払ったら右のバカっぽい写真も撮ってくれました。さすが。
 
Hollywoodのもう1つのシンボル、「ウォーク・オブ・フェイム」。

Hollywood Blvd.の歩道に埋め込まれた星形の敷石には沢山の有名人たちの名前が記載されていて、観光客があちこち立ち止まって写真を撮っていました。
 
蝋人形館」です。でも1人だったのでなんか怖くて入れなかったー。
ちなみに、こことは別に現在ハリウッドにマダムタッソー蝋人形館が建設中で、2009年の夏にオープンだとか。(チャイニーズ.シアターの隣に作ってました)きっとこの小さい方は潰れちゃうんだろうな。
 
なんかよくわからないけど、日本語が書かれた建物。
「芸者の宿」とか書いてありましたが和風カフェらしい。(店に入る勇気はなし)
 
ランチはLAで有名な「IN-N-OUT BURGER」で食べました。
フレッシュな野菜たっぷりで大満足。これで$5くらいなのでとても安いです。
 
午後になって、今回の旅のもう1つの目的地、 「Guiter Center」へ。
ここにはHollywood Rockwalkと呼ばれる、ロック界のスターたちの手形の敷石があります。2008年4月23日にPumpkinsのBillyとJimmyの手形もここに加わったので、それを見るためにがんばって歩くこと15分。
 
『ロックの殿堂』とか言われてるのですごい所なのかなと思ったら、意外と普通の楽器屋さんでびっくりしました。

とにかくPumpkinsのレリーフを探して...
 
ありました!

場所は上の写真の、ちょうどお店の入口のドアの開いている辺りです。
 
せっかくなのでお約束の写真を。(意外と小さい?)
お店の人がこっちを見てたので恥ずかしかったのと、1人だったのでいささかむなしい気持ちになりましたが、とりあえず目的達成!

写真を撮り終わって立ち上がると、店から出てきたお兄さんに「君、観光客なの?」と聞かれたので、こんな所で1人で床の写真撮ってるアジア人なんて観光客に決まってるだろーと心の中で思いつつ、素直に「ハハハー、ソウなんですー。」と答えました。ここってあんまり観光客がくるとこじゃないのかな?
この後は、ホテルへ戻って一息ついた後、Nさんと待ち合わせしてショウの会場へ行きました。ショウのレポートはコチラ

Universal City Walk

ユニバーサル・スタジオに隣接するモール。
キラキラしてとても華やかでしたが、今回はあまりゆっくりできなかったので、また別な日程でゆっくりこられたらなーと。

ショウの後は、また昨日の仲間たちといっしょにハンバーガー屋へ行きこの日もお開きに。ショウもすばらしかったし、1日とても充実していて楽しかったです。

>>次の日の日記へ