ビリーの最新インタビュー

Rolling StoneRolling Stone.comにビリー・コーガンの最新インタビューのハイライト記事が掲載されています。(誌面の方にインタビューの全てが特集として掲載されているようです。表紙はショーン・ホワイト)これは2月の始めにLAで行われたインタビューで、記事にはPumpkinsの元ドラマー、Jimmyとの確執(BCが彼を解雇したと発言しているようです)や、Sky Saxonグループとの係わり合い、彼の父のことに、さらには少し前から話題になっていたJessica Simpsonとの関係についても語られているようです。また、ビリーは去年のVisaのコマーシャルソングにTodayが使われた際に得た収入でシカゴに新しくスタジオを構えることができたそうで、このスタジオを手に入れたことで、楽曲の無償でオンライン提供が可能になったのだそう。彼らは現在もそこで意欲的に作品の製作を行っているようです。ネットで読めるのはハイライト部分のみなので雑誌の輸入を待ちましょう。(Thanks:Nana)
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bc_rollingstone追記:本日(3/16)アマゾンより本誌が到着しました。なかなか素敵な見開き写真が掲載されていて、4Pを割いた特集記事になっています。記事の内容は、ビリーが幼少期に受けた虐待と育児放棄に触れつつ、それが現在の自分や作品にどんな風に影響しているかを語っています。昨年末からは、LAとシカゴを行き来しながら作品作りをしているようで、シカゴの家ではケリー・ブラウン(ダーシーの元夫で現在製作中のTeargarden by Kaleidyscopeのプロデューサー)と彼の子供達と過ごすなどして(子供達からはビリーおじさんと呼ばれているそうです)穏やかに、でも作品の制作に対しては意欲的に取り組んでいるそうです。ちなみに噂になっていたジェシカ・シンプソンとはよい関係だそう。逆にアルバム制作に協力したコートニー・ラヴとはもうあまり関わりたくないとのこと。その他、かつてのメンバーについてや宗教観についても語っています。

さらに追記:4/10に国内版のローリング・ストーン誌が発売されました。そちらには上記記事の翻訳版が掲載されています。表紙はアダム・ランバート。

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