Beatweek Magazineの最新号にThe Smashing Pumpkinsの特集記事が掲載されるそうです。(中身は英語です)なんと表紙もビリー・コーガン。バンドの新作についてのビリーへのインタビュー記事が掲載されるとのこと。現地時間で5/20(元記事に変更がありました) 5/24(月)より、beatweek.comのサイトからpdfデータがフリーダウンロード可能になるそうです。
この雑誌はiPhoneやiPadに対応のデジタルマガジン。今後、音楽やファッション雑誌は音と映像を表現できるデジタル化にどんどん変わって行くんでしょうね。
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5/25 追記:ダウンロード可能になりました。P50〜53の4ページに渡る記事と、素敵な写真が掲載されています!フリーです!コチラから。
記事によると、”Teargarden by Kaleidyscope”というアルバムタイトルは5年くらい温めていたものらしいです。作品に対する姿勢の他、新ドラマーのMikeについても語っており、彼の存在がビリーの制作活動によい影響を与えているとのこと。また、Teargarden by Kaleidyscopeに対してはできる限りのことをして行きたいと考えており、まだまだ企画は進行中のようです。
そして注目すべきは最後の所:
Tour stuff is still being worked out, but there are plans to perhaps tour America, Asia, and a few other places.
Wherever SP goes there is always a ripple in the fabric of time and a bunch of demons come tripping out looking for the party so each decision is made carefully and often with pause. Because you just never know who might show up at our shows and exactly what they might be looking for when they do arrive. We just want to make people happy.
「ツアーに関してはもろもろ準備中だけど、アメリカとアジア、それから2、3の他の場所でのツアーの計画がある。SPが行く所には、常に波紋が起こり沢山の悪魔が潜んでいるから、決定は慎重にされるしたびたび中断される。なぜなら活発になった悪魔がいつ何時やってくるかわからないから。僕たちはとにかくただただみんなをハッピーにしたいよ。」とのこと。