ビリー・コーガンがフランス人作家のClaire Fercakとの共作で仕上げた小説 “Chants magnétiques”(日本語に直訳すると「磁場」という意味のタイトルらしい) がフランスの出版会社Léo Scheerより2010年9月15日に販売されるそうです。神話をモチーフにし、メディアに焦点を当てながら書かれたのだそうで愛と悲劇が2人の著者によって綴られ、情熱的な作品となっているようです。ビリーの執筆部分はNathalie Bruさんによってフランス語に翻訳されるとのこと。いずれ英訳本も出版されるかもしれませんが、全編フランス語ということで自分にはかなりハードルが高いですw。
タイトル:Chants Magnétiques
著者:Claire Fercak, Billy Corgan
販売元:Léo Scheer
150ページで16ユーロだそうです。高いのか安いのかよくわかりません…。