BCの最新インタビューがコチラに掲載されています。記事によるとBC自身は「パンプキンズを決して離れたくなかったし、それは自分の計画の中になかった。僕らは25年は一緒にいるべきだと考えていたし、自分達が進展できない理由なんて全くなかった。一緒にいることが特別なことなんだ。」と語り、自分にとってパンプキンズなしで音楽を作ることは考えられない事だけれど、しかしながらバンドを解散した当時は、自分以外のメンバーがその状況になかったと語っています。そして、ビリー・コーガン＝パンプキンズであるという功績の上で行っていたソロ活動に関して「Zwanの後に、僕がソロ活動していくことに疑問はなかった。パンプキンズは、僕の人生の多くを占めていて、生きている実体として僕の心に存在しているから。僕に関する限りでは、バンドは解散していない。僕の世界ではバンドは生き続けている。」とも語っています。
また、記事の最後にはジェイムズについてふれています。「ジェイムズとの関係は修復不可能ではないけれど、かなり微妙な間柄だよ。」とし、現在ジェイムズのおかれている状況についても少し言及しています。オリジナルの4人でステージに立つというのはやはり難しいのかもしれません。
下記に原文
