ビリーのソロツアーも終盤ですが、26日に行われたオーストラリア・メルボルンでのショウで心無いファンから「オレらはロックを求めてる!」などと叫ばれたことに対しビリーが「ならば金を返してもらえ」と怒り、さらにショウの終盤には再びファンから「パンプキンズの曲を演奏しろ」などと野次られたことに腹を立て、マイクを置きステージを去ってしまったそうです。NEM.COMより。オージー達にとっても待ちにまった来豪公演だったはずなのにどうしてこんな事になってしまったのか…とにかく残念でなりません。流石に日本ではこんなことをする人はいないと思いますが、ショウを見に来た他の人たちに迷惑がかからないように、モラルを持って楽しみたいですね。
それからsyrup16gと言うバンドがビリーの東京公演で急遽前座を勤めることになったそうです。
ひどいですねぇ・・・
哀しくなります。
今はビリーのソロツアーなのに・・・。
日本ではビリーが気持ちよくプレイできますように!
はじめまして。
すごい悲しいニュースでびっくりしてしまいました。Lindaがblogで、ファンの暖かい声援に触れ、感謝し勇気づけられるという良い面と同時に、怖い面(一部の狂信的なファンによる心ない言動)もあるのだなぁ・・・みたいな事を書いていましたが(もんのすごいはしょった意訳ですが;)、それも思い出してしまいました。今回の事が、癒されて新たに走り出そうとしたビリーに深い傷を残したり、古傷を思い出させるようなことにならなければいいのですが・・・。
ちなみに、うちはSt.LouisのLiveに行きましたが、前座のバンドに「You Sucks, Come-on Billy Corgan!」って叫んでる馬鹿女(言い方悪くてごめんなさい;でも、ビリーが選んで一緒にツアーをまわってる人たちなんだから、いくら自分たちの好みの音楽じゃなくっても、ビリーの意志を尊重するって意味でも、ある程度のRespectは払うべきだと思うし、ほんとにBillyが大好きなファンはそんなことしないんじゃないかと思うんです。)が居たのと、最後のアンコールでビリーが最前列のファンと握手をしている時に、ファンの波に引き入れようと手を引っ張った人がいたみたいでビリーが最後の最後で切れてて、嫌な思いをしてしまったみたいなのが気になりました。
残りのツアー、気持ちよく演奏ができて、これ以上泥を塗る様なことがなければと願っています。
長文失礼しました。