ジミー、アルバムについて語る

1/25にアメリカ国内でリリースされたJimmy Chamberlinの1stアルバムに関して、MTV.COMに記事が記載されています。ジミーは新作について語り、そしてその中でビリーとそして彼の協力したアルバム収録曲Lokicatついてこんなふうに語っています。

記事によると、ジミーにとってビリーは大親友で毎日のように語りあう間柄だそうで、音楽的にも自分の支持者であるから、当初から今回の作品に少しギターで協力してもらうつもりだったとのこと。
ところがジミーがビリーとのラフトラックを収録しにシカゴに出向いた際、ビリーがLokicatを聴いてとても気に入って(恋に落ちて)しまって「これをぜひとも歌いたい」と言い出したのだそう。この時点ですべての曲の歌詞を書き終え、Lokicatを歌なしのインストルメンタルとして考えていたジミーは少し困ってしまったとのこと・・・が、最終的に話し合いの結果、ジミーは、ビリーのアルバムへの贈り物に文句をつけるところはないだろうと考え、申し出を受け入れることになったそうです。
記事にはこの他、曲を書いている間にジミーの周りで起こっていた事(娘が生まれたことや、母親の病気のことなど)が与えた事についても語られています。
原文は下記(一部抜粋)

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“ジミー、アルバムについて語る” への2件の返信

  1. さっきamazonからジミーのアルバムが届きました!
    今から聴くのが楽しみですー。

  2. ジミーチェンバーレンコンプレックス!!聴き入ってます 笑 ドラマーの自分としてはたまらない作品ですね!!曲よしプレイよしで言う事ないっすね★笑 しかもビリーの声まで聴けて最高です!♪1曲目のStreetcrawler最高です!

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