9/22付けのビリーの日記を元に、NMEでは下記のように紹介されています。来年の春が待ち遠しい!?(以下VIBEより)
—–元ザ・スマッシング・パンプキンズのヴォーカリスト、ビリー・コーガンが、ソロ・デビュー・アルバムの制作を完了した。リリースは’05年の春になる予定とのこと。ビリーとニッツァー・エブのベン・ハリスによりプロデュースされた15曲入りのアルバムは、かつてパンプキンズのアルバムを手掛けたこともあるアラン・モウルダーによって現在ミックス作業が行なわれているという。ビリーは自身のサイトbillycorgan.comにこう記している。
「アルバムが完成したことを報告できてうれしいよ。これから3週間はミックス作業に入るんだ。今は春のリリースに向けて準備している。こうして今ここに座っていると、春はずいぶん遠く思えるけど、キミが僕の立場だったらあっという間に感じるかもしれないね。だからそんなには長くないはずさ。僕自身、かなり斬新で、生き生きとしていて、なおかつ耳を刺激するものを作り上げたっていう実感があるから、このアルバムにとても興奮しているんだ。きっと僕を満足させてくれるような、お気に入りの作品になると思うよ」。(NME)