●くるり(フィールド・オブ・ヘブン)
裏でやっていたSHERBETSはどうだったのでしょうか?ベンジーの声を背中に聞きながらホワイトステージへ移動。「EGO-WRAPPIN'」と「くるり」のどちらを見るべきかずっと迷っていたのだけれど、ヘブンで「くるり」を見れる機会はそうそうないだろうと思い、くるりを見ることにした。今年のヘブンは過去2回に比べるとだいぶかっちりしたエリアになった印象を持ったのだけれども、やっぱり他のステージのあるエリアとは違って独特な雰囲気も持っていていい感じ。さて、くるりのステージはというと、ヘブンに似合ったゆったりとしたセットで進行されていて、ボーカルの岸田君はとても気持よさそうだった。空が青くていい感じ。でも、じっときいてると暑くてボーッとしてしまう。もうすこし夕暮れ時の涼しい時に見たかったな。彼等は最後に、岸田君曰くサイテーだという苗場スペシャルの曲を披露した。偶然逢ったくるりファンの友人たかさんも初めて聴いた曲だそうで、貴重な1曲でした。楽しい振り付け付き。
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